-What's 'jongara' derives from?-
Some people asks the means of 'Jongara', most famous song in tsugaru-jamisen repatoire.
It's from place of name, Jougawara, at Aseishi in Kuroishi in Aomori Prefecture.
Jougawara is at upper stream of Aseishi river.
Johen, a buddist priest prosecuted by Tsugaru Tamenobu, feudal lord at the area
at that time drowned by himself, they started singing Jongara-bushi for his soul.
That's the origin of Jongara-bushi.
前にも一度書いたのですが、思い出しましたのでまた書きます。
これがじょんがらの語源となった上川原(じょうがわら)の写真。
津軽じょんがら節は、城主の墓所を守る為、津軽為信によって
迫害を受けた常縁和尚が、浅瀬石川の上河原で身投げてしまった。
その御霊を供養する為に村人達が歌った唄が上河原節なのです。
黒石市淺瀬石にある淺瀬石川上流。
毎年祭りが行なわれているとか。
津軽三味線
先日私が理事を務めるNPO法人日本文化体験交流塾の総会に行ってきました。
売り上げも順調に上がり成長していて株式会社部門も作り、東京オリンピックに向け
ますます拡大中です。
私の方会社 日本文化専門ウェブコンサルタント「獅子道」
も邦楽なびhttps://www.hougaku-navi.com/ のサイトの管理を受注し順調に成長しています。
最近思うのが、
茶道等日本文化が敷居が高いから普及しないんだよという論調がありますが、
敷居が低い→月謝が安い→先生の収入が低い→専業従事者が減る→文化の衰退という負のスパイラルを
カルチャーセンターが作り出してるにも関わらずそれに
依存せざるを得ない状況があることをもう少し外部の人に知ってもらいたい。
家元制が保守の権化だとか諸悪の根元みたいな言われ方何度されたことか...
敷居低くすればいいってもんんじゃないんですよ。
只今株式会社獅子道では 国内最大手「楽天」に対抗し「悲観」サービスを展開しております。
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群馬でnikkiさんとtimhofmanさんと共演しました。
ティムさんはインド音楽の専門家で、タブラを叩いていましたが
初めてチュー
ニングできるタブラがあるのを知り、
彼が「これはチューニング楽器だから、、」と言った一節を聞いて、
私も津軽三味線をその後に弾いた時、「津軽三味線というのは弦楽器というより
むしろ打楽器で、、」
と言ったので、チューニングできる楽器と 打楽器のちょうど中間にいるんだな〜と
興味深く感じました。
-The middle between tuning instrument and percussive instrument-
I played with Tim Hofman in Gunma Prefecture yesterday,
the specialist of Indian Music.
He plays four tablas, I think tablas are percussion of course,
but I knew there are tunable tablas for the first time.
but the way of tuning requires skill and time because
the way of tune is clang the strings coiled around tabla.
He said these were tuned instrument.
I played tsugarujamisen, then I said tsugaru jamisen is rather than
percussive instrument rather than string instrument.
I'm excited to know I felt I was the point between tuned insturument and
percussive instrument.
我は貢山会 会主・小山貢山であるが、
我が貢山会に代々伝わる神器がある。
「天神ノ杖」 とは応神天皇の時代に、
国家安泰を祈って作らせたもので、
我が貢山会では代々襲名の際、この神器
を渡すことによって襲名が成立する儀式がある。
「獅子道」(英語表記 shishido )とは初代小山貢山が、津軽三味線に禅の精神を
取り入れ興したもので、茶道が「動く禅」、茶禅一味と呼ばれるように、
獅子道では「弾く禅」「弾禅一如」という言葉があり、求道精神を表す。
主な修行法に、「千段稽古」(六段を千段分弾く)「千日撥打」(1の糸の開放弦を打つだけの
稽古を、千日繰り返す」)
千回旧節(小山会の魂とも言えるじょんがらの旧節をひたすら繰り返す)
等があり、
三味線の分解や組み立ての仕方は高度に礼式化され、茶道のお点前に相当する。
尚獅子道のトップは毎回幹部の投票によって撰ばれ、「shamimaster」の称号が与えられる。
獅子道に入門すると 三味パダワンの 称号が与えられ、免許皆伝すると shamimaster michy
などのように流派を起こせる完全相伝制を取っている為、各地に獅子道●●派と呼ばれる
宗派が存在するが、その全てが小山会に所属するシステムとなっている。
、、、、
、、、、
というエイプリルフールネタでした。
「東北に想いを寄せて、、」津軽三味線×2、尺八で
福島県民謡
新相馬節演奏しました!
今観光地理勉強中で、
名城コーナーには
会津若松城
とあるのに
桜コーナーには
鶴ヶ城公園。
とあります。
どちらも同じ城とのこと。
尺八の人が福島出身だったので聞いてみたのですが
会津若松城。とは通称で、鶴ヶ城というのが正しいそうですね。
八重の桜では 鶴ヶ城。と言ってますけどね。さすがNHK!
後三春町(みはるまち)のシダレ桜も福島県。
そして尺八の人の出身地が白川郷。、、、じゃなくて福島県白川市。
津波関係無いやん的な。
白川郷は岐阜県の世界遺産でした。
もう何がなんやら。。
ところで今回から
ヘアカッター買って自分で切ることにしました♪
いかがでしょうか♪
3000円だったので3ヶ月で元が取れる♪
共演者が帯を忘れたので一言。
「帯なんて飾りです!偉い人にはそれが分からんのです!」(ガンダムネタ)
腰紐でほぼ締めてるようなモンですからねぇ、、中には腰紐使わない人も逆にいるみたいですが。
もう7年も前になるが、こんなことがあった。
箏の斜影 と津軽三味線の火の鳥
をミクシィの津軽三味線オフ会で弾いたら周りの評判が良くて、
それが気に入らなかったのか同じく参加していた
当時のマイミクビー助さんより「他人の曲で無くオリジナル曲で勝負すべき。他人のふんどしで相撲取ってるってことでしょ?」
「箏やクラシックの世界では他人の曲を弾くのが当たり前です。」
と返したらマイミクを外させてください、と来たこと、
その後私の日記の晒しトピが立ち(晒しトピの為にアカウントを取りすぐ退会したようです。)
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=2714493&comm_id=37186
(リンク先の日記は宣伝に変えてあります。)
同じくオフ会に同席していた津軽三味線奏者の山影マサル氏
から後程メールが届き
「面白がって見ています。対岸の火事みたいに。おいしいところ取りをしたところで、何も良いものは生まれないよ。 」(原文ママ)
とメッセージが届きました。
あの時の悔しさと言ったらもう...
それから努力を重ね、何度もつまづいては立ち上がり、
ついにこの日がやってきました。
音楽業界でプロでやっていくのに
小さい頃からやってなくたって成立するんです。
実は吉田兄弟の楽譜は出版化される話はドレミ出版からあって、
ただ本人が中々送ってこない(つまりは楽譜書いたりするのに向いてなかった)ので成立しなかった経緯があります。
旧節・新節も楽譜化の話も前にも他の方であったみたいですが、
邦楽社との話の通し方で実現しなかったようで、
まさに私だからなしえた「奇跡」の一冊。
楽譜使用の許可をご快諾頂いた家元先生と
楽譜作成を手伝ってくれた貢山会の生徒さん、
早稲田大学津軽三味線愛好会三津巴の
そしてこの話を頂いた千野出版の皆様には感謝感激雨あられです。
津軽三味線は仁太坊の「汝の三味線を弾け」
という精神からか他人の曲を弾くだけでいい顔をされない世界でした。
昔は曲弾きでも他人の手を弾くとヤジが飛んだ時代もあったそう。
箏では他流派の曲を弾くのは「当たり前」
要するにまだ業界として未発達だと言うことですね。
まさに臥薪嘗胆。
臥薪嘗胆(がしんしょうたん)
中国春秋時代、呉王夫差ふさが、父の仇である越王勾践こうせんを討つために薪の上に寝て復讐心ふくしゅうしんをかきたて、長い艱難かんなんの末にこれを破った。一方、会稽かいけい山で夫差に敗れた勾践は、苦い胆を寝所に掛けておき、寝起きのたびにこれをなめてその恥を忘れまいとし、のちに夫差を滅ぼしたという故事から。「臥薪」「嘗胆」ともに越王勾践の故事とする説もある。
薪の上に寝て、苦い肝を舐め、忘れまいとした
あの時の悔しさを晴らす時がようやく来ました。
しばらくネットから遠ざかっていたのはこの楽譜の校正が
死ぬほど大変だったってこと。
出版てのは
楽譜書くより校正が一番大変なんです。
上妻宏光さんが自分の曲の楽譜集は出されていますが
吉田兄弟や、そして第三者が出すというのも業界初。
JASRACの認可が通ってるので著作権的にも全てオールOKです。
基本的に箏の世界でも
出版物になっていないものは作曲者本人に習わないといけないが、
「出版物」になっていたらどのように弾いても、誰が弾いてもOKという認識。
これで津軽三味線で「他人の曲を弾く」と言うことが一般的になるきっかけの一冊です。
小山流の旧節・新節をはじめ、
私が小山流に入るきっかけとなった曲 秋田荷方節、
プロになるきっかけとなった岡田修氏 火の鳥も収録。
お手本が無かった曲弾も DVD AGATSUMA SPIRITに入った
上妻宏光さんの津軽三味線曲弾きを収録しました。
収録曲
楽譜収録曲
●津軽じょんがら節(旧節)
●津軽三味線曲弾(六段)
●津軽じょんがら節(新節曲弾)小山流
●秋田荷方節
●鼓動
●STORM
●游(ゆう)
●津軽じょんがら節(新節曲弾)上妻宏光
●火の鳥
出版元 FEI レコード
↑DVDを出したところと同じ出版元です。
発売日 2012年10月17日(大安)
教本価格 1680円
貢山会おさらい会にて先行発売!
2012年10月14日(日)
12時45分開場 13時開演
出演
小山貢山
貢山会
ゲスト
津軽民謡歌手かすみ
場所宮地楽器MUSICJOY吉祥寺
Aスタジオ武蔵野市吉祥寺南町1-10-2朝日生命ビル4階Tel 0422-79-8838入場無料(カンパ歓迎)
一般発売は http://www.shamimaster.com/gakufu.htmlにて
演奏情報
http://www.shamimaster.com/informationj.html
新宿津軽三味線教室
http://www.shamimaster.com/kyoushitu.html
津軽三味線、琴、沖縄三線、演奏教室
三味線弾きシシド(小山貢山)
Shamimaster toshi
津軽小巾(つがるこぎん)
は青森県弘前市を中心とした地域で作られてきた刺子刺繍。
津軽小巾の美しさは紺色の地と刺糸の白という爽やかな
コントラストにあるといってよい。
これは多彩にするほど豊かではなかったこともあるが、
津軽藩が倹約令によって、
華美なものや紅差しを入れたものなどを禁じた結果、自然に紺と白の対比の美を守り続けることになったからだ。
聞いた話では津軽地方では津軽小巾刺しを作れることが嫁入りの必須条件
だったとのこと。
模様も何種類か決まったものがあるようです。
昨日は南砂町カルチャーセンター(SUNAMOの中)で
津軽三味線講座があり、そこは色々な講座があり
釣り講座まであります笑
そこの他の講座で 津軽小巾刺しの講座もあったのです。
ネットでも調べたのですが中々売っていないのでその先生にバチ入れを特別に作ってもらいました♪
↑津軽小巾に関して書いてある本です。
日程は第1、第3木曜16時〜20時で
http://www.culture.gr.jp/hyouji.php?no=85000835
(ちょっと絵が手抜き気味ですが笑)
月謝が5000円以下と安く体験レッスンもやってますので
ご興味のある方は問い合わせてみてくださいね。
生徒さんの一人が指スリを姪っ子が無くしたというので
注文しました。 あれって意外に800円とかするんですよね。。
もしかしたら姪っ子さんのレントゲン写真を撮ったら指スリが写っているかもしれませんw
次回レストラン ピンクカウ
Japanese Lounge Night vol 43
前回から箏の橋本真希子さんがオーガナイザーとして手伝ってくれることになりました。
NYに留学していた箏奏者の方です。心強いですね♪
MCは全て英語で行っているイベントです。
2012年9月16日(日)
19時〜
入場無料
テーブル席は料理注文の方のみ
テーブル予約はHPより
東京都港区
六本木 5-5-1
ロアビルB1F 106-0032 ピンクカウ
営業時間: 5時-深夜 (月曜日 休み)
予約とお問い合わせは:
cowmail@thepinkcow.com
出演予定者
小山貢山(津軽三味線、箏)
JINさん(三線バント)
真希子さん(箏)
あこだま(和太鼓ユニット)
8時半〜Syo Shino suke翔慎之介(日本舞踊)
蟻@伊勢型紙
田中まさよし
澤田一成(津軽三味線)
早稲田大学三津巴
福士駒美子(民謡)
演奏情報
http://www.shamimaster.com/informationj.html
新宿津軽三味線教室
http://www.shamimaster.com/kyoushitu.html
津軽三味線、琴、沖縄三線、演奏教室
三味線弾きシシド(小山貢山)
Shamimaster toshi
It is said that musician does not be paid in japan
cultural person is paid.
It is kind of a mile stone i change into cultural person from musician.
Kouzan Oyama Profile
小山貢山(おやまこうざん)は、日本の津軽三味線奏者・作家。
声楽家・作曲家・音楽教師の藤原武(愛媛県西条市)を祖父に、
法学者の茎田加寿子を大叔母に持ち、
津軽三味線小山流師範・小山貢山 早稲田大学津軽三味線愛好会三津巴講師。
千野出版より「あなたも弾けるやさしい津軽三味線入門」DVDを出版。
と言っても私ではありません。
生徒さんのエリンさんです♪
1月16日の東京新聞朝刊の最終面に
日本文化に関わる外国人の方というコラムに
生徒さんのエリンさんのインタビウが載りました。
私の名前 小山貢山 も出てます
エリンさんはカナダ人の生徒さんでピースボートで働いており脱原発の
活動をしているのでピースボートの方が原発関連のニュースを見るために
東京新聞を見ていたらエリンさんが出てて"You are Famous!"と言われた
そうです笑
ご紹介くださいましたNPO法人日本文化体験交流塾の米原さん、
ありがとうございました。
演奏情報
http://www.shamimaster.com/informationj.html
新宿津軽三味線教室
http://www.shamimaster.com/kyoushitu.html
津軽三味線、琴、沖縄三線、演奏教室
三味線弾きシシド(小山貢山)
Shamimaster toshi
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三味線弾き獅子道
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