前から読もうと思っていたのでこの機会に買ってみました。
津軽よされ節
嫌な世よ早く去れという願望から「世去れ」となった説と、酒の席でお偉いさんが早く帰って欲しいから「余去れ」となった説ともあるが、唄の最後に よされ そらよいや とあるので 津軽よされ節になったというのが妥当と言える (秋田民謡企画 唄本より )
『津軽じょんから節』と『津軽世去れ節』により、第69回直木賞を受賞した
長部日出雄氏が 世去れ という当て字を有名にしたという説も聞いたことがあります。
じょんがらも上河原が語源というのは違うという説も聞いたことがありますので結論
「見たわけじゃないから正確なところは分からない」
#津軽三味線