
ボソボソになっていたのでそろそろ糸締めなおさなければ...と思っていましたが
雨やら多忙で先伸ばしにしてましたがとうとう箏の糸が切れてしまいました。
今年の記録を見てみると今年の2月22日に張り替えに出しているので
およそ8ヵ月で切れた計算だ。
When I played shamisen , I heard the sound of koto's bridge fell.
,,
Koto string broke.
When I saw the record of reparing koto,
it was 8 month after I brought koto to koto shop to change
koto string before.
I broke koto string for two weeks ,,
I play koto to break strings!?lol
直、学生時代には2週間で切れた記録がある。
、、、
別に糸切るためにやってるわけじゃないから(^^ゞ
そんなに切りたきゃハサミで切ればよい。
糸締めは和楽器屋さんの重要な仕事であるから
「自分でやりたい」
というと
「やめたほうがいい」と言う。
その理由が
「自分でやろうとすると手が切れるよ」
と明らかに和楽器屋さんよりも指も太くてゴツい相方の琴奏者、
ヒロキさんに言ったという話を聞いたときには
さすがに仕事とられたくないからってそんな言い方しなくても...
と思ってしまいました。(スミマセン)
職人の糸締めは違うとは言ってもそこまでの素晴らしい糸締めが
必要ない人も多い。
和楽器屋さんの小売って三味線の皮張りと箏の糸締めの職人
も兼ねてるんですよね。
だから三味線の皮も合皮、中国製の安い三味線,
箏なら糸締めしなくてもいいペグ箏を
扱わない和楽器屋さんも多い。
買う側の希望≠売る側の希望 となってしまう原因だ。
小売と職人は別にして欲しいです。
津軽三味線、琴、沖縄三線演奏
三味線弾きシシド(小山貢山)
http://www.shamimaster.com/
三味マスタードットコム