撥がどうしても当たらないという方が体験にいらっしゃいました。
こういう場合、「どこが出来てない」のか把握してない場合が多いです。
人間は
必ず同じところを、間違えてるので、
そういう方には
どこが出来てないから弾けないのか、まず指摘します。
三味線の場合当たらないのは
大抵は2の糸。
そして弾いてもらうと左手のフレーズがまだ頭に入ってなかったりします。
右手に注力するにはまず左手が自動的に動くようになる必要があります。
左手のフレーズを頭に入れたらバチをしっかり見て弾いてもらいます。
撥が当たらないと言っているのに、左手を見て弾いてる人が多いです。
ブラインドタッチと同じで、最初から見ないで出来る人はあまりいません。
しっかり見て弾いたあと、筋肉が覚えたら見なくても弾けるのです。
そして多くの人は1回できると次のフレーズに行ってしまいますが、そこも良くある罠です。
私の見てる範囲で言うとまずは3回で弾けなくなる。
色々出てくる間違いのパターンを私が、弾きながら口で指摘して全て直していくと、
7回目くらいに間違いだします。
色々な人を見てますが、不思議なことに大体が7回目くらいなのです。
それでもどうしてもできない場合はフレーズを短くします。
それでもさらに出来ない場合はゆっくりにします。
今のところこれで弾けなかった人はいません。
これを10回連続で成功するのが練習だよ、
と言ったら「来てよかった」
とのこと。
嬉しいですね!
こういう場合、「どこが出来てない」のか把握してない場合が多いです。
人間は
必ず同じところを、間違えてるので、
そういう方には
どこが出来てないから弾けないのか、まず指摘します。
三味線の場合当たらないのは
大抵は2の糸。
そして弾いてもらうと左手のフレーズがまだ頭に入ってなかったりします。
右手に注力するにはまず左手が自動的に動くようになる必要があります。
左手のフレーズを頭に入れたらバチをしっかり見て弾いてもらいます。
撥が当たらないと言っているのに、左手を見て弾いてる人が多いです。
ブラインドタッチと同じで、最初から見ないで出来る人はあまりいません。
しっかり見て弾いたあと、筋肉が覚えたら見なくても弾けるのです。
そして多くの人は1回できると次のフレーズに行ってしまいますが、そこも良くある罠です。
私の見てる範囲で言うとまずは3回で弾けなくなる。
色々出てくる間違いのパターンを私が、弾きながら口で指摘して全て直していくと、
7回目くらいに間違いだします。
色々な人を見てますが、不思議なことに大体が7回目くらいなのです。
それでもどうしてもできない場合はフレーズを短くします。
それでもさらに出来ない場合はゆっくりにします。
今のところこれで弾けなかった人はいません。
これを10回連続で成功するのが練習だよ、
と言ったら「来てよかった」
とのこと。
嬉しいですね!