
昨日は国立音大まで女性の津軽三味線デュオ 輝☆輝をマイミクの
藤慶君と見に行きました。
武田佳泉さんと白藤ひかりさんのデュオ。
白藤ひかりさんは作陽のラストライブに出てもらって以来
7年ぶりの再会。
津軽三味線の曲というと「疾風」「風神」とかカッコいい名前つける
のが普通ですが
「あんどーなつ」「もつ鍋」というタイトルで女性らしさを感じました笑
演奏はさすがの大会優勝者・準優勝者の貫録で素晴らしかったです。
こんど作る曲は私も「チョコバナナ」とつけてみようと思います。
生徒さんのブログで教えてもらって早速購入してみました。
『ましろのおと』
『赤ちゃんと僕』、『しゃにむにGO』などの大ヒット作の著者である羅川真里茂先生による初少年漫画! にして津軽三味線漫画!という大変な意欲作
『ましろのおと』あらすじ
故郷・青森から津軽三味線を背負い、単身上京してきた澤村雪(さわむらせつ)。
自らの師でもあった三味線奏者の祖父が亡くなったことで、自分が弾くべき音を見失ってしまう。そんな雪が、全く知らない地・東京で成長してゆく津軽三味線×青春ストーリー
合気道マンガ見た時に思ったんですが、
これは題材云々よりも「作者」で面白さが決まるので
「赤僕」の作者と聞いたらいやがおうでも期待が高まる。
第1巻には全国大会の話や、「津軽小原節」の唄付けシーンまであるというマニアックさ。
感想:
一日中三味線弾いて、漫画でまで「三味線」読みたくないっす笑
大工さんが家帰ってからログハウス作るようなもんですね。
逆に昨日は暗号技術の話をニュースで見ながらまったりしてました。
IT関係の人が趣味で三味線やるのとまるで逆です。
ストーリーは面白かったので是非どうぞ。
演奏情報
http://www.shamimaster.com/informationj.html
新宿津軽三味線教室
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三味線弾きシシド(小山貢山)
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