三味線弾きシシドの「日本文化ゎやばい!」

津軽三味線、箏(琴)、沖縄三線を 演奏する、 三味線弾きシシド(小山貢山)のブログ。茶道、合気道もたしなむ日本文化体験&発信記。

2007年06月

稽古日記-合気道編-Training diray of Aikido

From 6:30
Teacher Dosyu

正面打ち
入り身投げ

後ろ両手取り
入り身投げ
四方投げ
三教
小手返し

呼吸法

座技呼吸法

合気道のあるあるネタ。
「入り身投げなのに入り身するのを忘れる」


黒帯注文して一週間、まだできません、、

Syomenuchi
Iriminage

Ushiro Ryotedori
Iriminage
Shihonage
Sankyo
Kotegaeshi

Kokyuho

ZagiKokyuho

I ordered black belt one week ago,but I can't get it yet!

I wanna wear black belt!!

ブルーベルジャパン-Performance at Blue Bell Japan

sounddevice.jpg sounddevice 038.jpg 今日は ヒロキさんと ブルーベルジャパンでの演奏でした。 気を利かせて動画でとっていただいたのですが 容量が少ないので演奏はじめでとまってしまいました。。 私は全然知りませんでしたが 本社がフランスにある会社で、 香水などの輸入販売をしている会社だそうです。 (女性なら知ってるはず、、と言ってましたけど 知ってます!?) I performed at Blue bell Japan Party with Hiroki. Masaki Matsushima という香水もらったんですけど、、 sounddevice 040.jpg The movie is half way because the volume of data is too small.. They gave us a perfume because it was the company of perfume at France. I haven't put on even hair dressing,, 整髪料すらつけたことないのに,,,

ブルーベルジャパン -Performance at Blue bell Japan

ブルーベルジャパン1ブルーベルジャパン2
今日は

ヒロキさんと

ブルーベルジャパンでの演奏でした。



気を利かせて動画でとっていただいたのですが

容量が少ないので演奏はじめでとまってしまいました。。

私は全然知りませんでしたが

本社がフランスにある会社で、

香水などの輸入販売をしている会社だそうです。

(女性なら知ってるはず、、と言ってましたけど

知ってます!?)


I performed at Blue bell Japan Party with Hiroki.

Masaki Matsushima という香水もらったんですけど、、

The movie is half way because the volume of data is too small..

They gave us a perfume because it was the company of perfume at France.

I haven't put on even hair dressing,,

整髪料すらつけたことないのに
香水

上昇の彼方練習風景 Movie of Beyond the Ascent emsemble practice-

今日は大日本家庭音楽会にて、

上昇の彼方を弾く会
の初合わせでした。

I went to practice "Beyond the Ascent ensemble"


It's the first time I play emsemble by koto.

合奏は初めてなので大変でした!

これはそのときの様子です。




こちらはおまけ、、

あぁ、もっといい携帯が欲しい。


第1回の演奏予定は

2008年7月29日

東京ドームにて、、(爆)


琴合奏練習風景 Movie of Beyond the Ascent emsemble practice-

今日は大日本家庭音楽会にて、 上昇の彼方を弾く会 の初合わせでした。 I went to practice "Beyond the Ascent ensemble" It's the first time I play emsemble by koto. 合奏は初めてなので大変でした! これはそのときの様子です。

沖縄民謡 「とぅばらーま」"Tubarama"

沖縄民謡 「とぅばらーま」の動画ですm(__)m This movie is okinawan traditional folk song"Tubarama"

沖縄民謡 「とぅばらーま」"Tubarama"



沖縄民謡 「とぅばらーま」の動画ですm(__)m

This movie is okinawan traditional folk song"Tubarama"

津軽民謡の心- Tsugaru Minyo(traditional folk song ) spirits

昨日、久しぶりに 津軽三味線竹山流のT君に会いました。 I met Tezuka of a school of Chikuzanryu of tsugaru shamisen. 彼は三味線の棹を作る 棹師さんに興味が あったらしく栃木の棹師さんのところに見学に行った そうですが 最近はほとんど棹は中国製で、 日本の職人しても食えないのでやめた、、と 言っておりました。 He was interested in Saoshi(artizan of shamisen neck) and he watched artizan workshop but artizan say it is difficult to live as a Saoshi, so he stop thinking to be saoshi. 皮張り職人(三味線屋さんの小売が 皮張り職人も兼ねているのです。合皮を嫌うのも 分かりますね。職人じゃなくて単なる小売に なっちゃいますから。)の話はよく聞くのに 棹師のことはほとんど聞かないのはそういうわけだったのか、、 It may be the reason because we often hear about artizan of putting up shamisen skin, but I hardly hear about Saoshi. (木乃下真市スタイルブック と言う本には 「三味線の作り方」と称して 「皮張りの様子」が出ていました(^^ゞ  ) 津軽三味線は大ざっぱに分けて 吉田兄弟のような激しく叩く 叩き三味線 と 高橋竹山(ちくざん)のように音色を重視して それほど強く叩かない    弾き三味線 に分かれます。 私は最初 津軽三味線を 広島の竹山流 の先生のところで始めたので 結構交流があったりするのです(^^ゞ 津軽三味線がブームなのですが 今のスタイルは 曲弾きと言って 民謡のリズムと音階を使って 即興で自由に弾くスタイルがブームであり、 津軽三味線の全国大会も曲弾きがメインになっています。 元は津軽民謡の伴奏楽器だったものが 唄から離れて 独奏楽器として演奏されることが 多くなったわけですね。 There is two kind of style on tsugaru-jamisen generally. One is Tataki shamisen(With beating with placing importance on stringency) The other is Hiki shamisen (Playing soft with placing importance on timbre) by Takahashi Chikuzan. I started tsugaru-jamisen of Chikuzan school at first, so I get in touch with people of Chikuzan school. Tsugaru-jamisen was originally the accompaniment for traditional folk song in Tsugaru region,but now it's independent from song, we usually play it as a solo instrument. Solo tsugaru-jamisen music is called "Kyokubiki". Tsugarujamisen is now booming ,but Kyokubiki is booming. そんなわけで若い人は民謡の伴奏ができない、、と 言われるわけですが Young shamisen player are usually critisized they can't play accompaniment for Minyo, I also started from Kyokubiki, so I can't remember Tsugaru Minyo. 自分も曲弾きから入ったクチなので なかなか津軽民謡が覚えられません、、 竹山流の三味線の手は唄のメロディーに沿うことが 多く、唄も覚えやすいのですが 叩きの方は唄と三味線が違うことが 多いらしく一苦労ですm(__)m The melody ofshamisen of Chikuzan school is mostly same as that of song, but in Tataki school it's usually different. 三味線の先生が「唄から覚えるように している」と言ってましたが、、 まず一番人気の高い あいや節から覚えようとしていますが、 テープの演奏はこぶしが利きすぎていて いくら聞いても覚えられません(涙) My senior of my shamisen school say she remember song first. Now I'm practicing he most polular tsugaru-minyo Aiyabushi, but I can't copy melody because CD's song is too artistic..

津軽民謡の心- Tsugaru Minyo(traditional folk song ) spirits

昨日、久しぶりに

津軽三味線竹山流のT君に会いました。

I met Tezuka of a school of Chikuzanryu of tsugaru shamisen.





彼は三味線の棹を作る 棹師さんに興味が

あったらしく栃木の棹師さんのところに見学に行った

そうですが

最近はほとんど棹は中国製で、

日本の職人しても食えないのでやめた、、と

言っておりました。


He was interested in Saoshi(artizan of shamisen neck)

and he watched artizan workshop but

artizan say it is difficult to live as a Saoshi,

so he stop thinking to be saoshi.

皮張り職人(三味線屋さんの小売が

皮張り職人も兼ねているのです。合皮を嫌うのも

分かりますね。職人じゃなくて単なる小売に

なっちゃいますから。)の話はよく聞くのに


棹師のことはほとんど聞かないのはそういうわけだったのか、、


It may be the reason because we often hear about artizan of putting up shamisen skin,

but I hardly hear about Saoshi.


(木乃下真市スタイルブック

と言う本には

「三味線の作り方」と称して

「皮張りの様子」が出ていました(^^ゞ  )



津軽三味線は大ざっぱに分けて

吉田兄弟のような激しく叩く 叩き三味線 と

高橋竹山(ちくざん)のように音色を重視して
それほど強く叩かない    弾き三味線

に分かれます。

私は最初 津軽三味線を 広島の竹山流

の先生のところで始めたので

結構交流があったりするのです(^^ゞ



津軽三味線がブームなのですが

今のスタイルは 曲弾きと言って

民謡のリズムと音階を使って

即興で自由に弾くスタイルがブームであり、

津軽三味線の全国大会も曲弾きがメインになっています。


元は津軽民謡の伴奏楽器だったものが

唄から離れて 独奏楽器として演奏されることが

多くなったわけですね。


There is two kind of style on tsugaru-jamisen generally.

One is Tataki shamisen(With beating with placing importance on stringency)

The other is Hiki shamisen (Playing soft with placing importance on timbre)
by Takahashi Chikuzan.

I started tsugaru-jamisen of Chikuzan school at first,

so I get in touch with people of Chikuzan school.


Tsugaru-jamisen was originally the accompaniment for

traditional folk song in Tsugaru region,but now

it's independent from song, we usually play it as a solo instrument.


Solo tsugaru-jamisen music is called "Kyokubiki".

Tsugarujamisen is now booming ,but Kyokubiki is booming.



そんなわけで若い人は民謡の伴奏ができない、、と

言われるわけですが


Young shamisen player are usually critisized

they can't play accompaniment for Minyo,

I also started from Kyokubiki,

so I can't remember Tsugaru Minyo.



自分も曲弾きから入ったクチなので

なかなか津軽民謡が覚えられません、、



竹山流の三味線の手は唄のメロディーに沿うことが
多く、唄も覚えやすいのですが


叩きの方は唄と三味線が違うことが

多いらしく一苦労ですm(__)m

The melody ofshamisen of Chikuzan school is mostly same as that of
song,

but in Tataki school it's usually different.



三味線の先生が「唄から覚えるように

している」と言ってましたが、、



まず一番人気の高い

あいや節から覚えようとしていますが、

テープの演奏はこぶしが利きすぎていて

いくら聞いても覚えられません(涙)


My senior of my shamisen school say

she remember song first.

Now I'm practicing he most polular tsugaru-minyo Aiyabushi,

but I can't copy melody because CD's song is too artistic..

めだかの学校-School of killifish

ikeno_me.jpg 英語の "School" には、 学校という意味の他に、 流派(ちなみに家元はhead of a school) と、「魚の群れ」という意味があります。 メダカの学校は川の中〜♪ という童謡がありましたが これは school of killfish(メダカの群れ) の誤訳なのだろうか、、 と思って調べてみたところ、 作詞作曲とも日本人とのこと。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%81%E3%81%A0%E3%81%8B%E3%81%AE%E5%AD%A6%E6%A0%A1 2番以降の歌詞 めだかの学校は 川の中 そっとのぞいて みてごらん そっとのぞいて みてごらん みんなでおゆうぎ しているよ めだかの学校の めだかたち だれがせいとか せんせいか だれがせいとか せんせいか みんなで元気に 遊んでる めだかの学校は うれしそう みずに流れて つーいつい みずに流れて つーいつい みんながそろって つーいつい ちゃんと「学校」という意味で使っているので 誤訳ではなさそう。。 でもこれを英語に訳すと スクール オブ キリフィッシュ だから メダカの群れと取られる可能性が高い、、 だったら キリフィッシュ アカデミー かな〜(^^ゞ ※写真は本文とは関係ありません。 We have a very famous children's song, "Medaka no Gakko" literally means School of Killifish, In this case School does not mean Group, but Educational institution. This music was composed by Japanse, and lyrics are also write by Japanese, and in the lyrics of 2nd or 3rd verse , there is lyrics of student or teacher. So it might not be the mistake translation. What can I translate this time!? School of killifish can be take as a group of killfish, so killfish Academy!?lol

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