三味線弾きシシドの「日本文化ゎやばい!」

津軽三味線、箏(琴)、沖縄三線を 演奏する、 三味線弾きシシド(小山貢山)のブログ。茶道、合気道もたしなむ日本文化体験&発信記。

津軽よされ節。

mixiの方で英語やHP作成やネタ、能や狂言、着物など

三味線とは関係ないことばかり書いていたので、

(津軽よされ節が、、などと書いても

やってない人間には興味持てないだろうと思ったため、、)



こちらで楽器やパフォーマンス関係のことを書いていくことにしました。




最近は津軽三味線は

津軽よされ節ばかり弾いています。


基本的に私の練習方法は、

楽譜を見ながら暗譜し、

音源に合わせ何十回も弾くというもの。


いまだに100%完全に弾けたことがないので、

次に行けません。

小山流の津軽三味線教室に習いに行きたいのですが、

楽譜と音源をマスターしてから行こうと。。



三線は 唐船ドーイと涙そうそうを練習中です。

(と言っても、もう完成していて人前でも演奏したのですが、
さらにいいものにするために、こればかり弾いてます。)


箏は沢井忠夫先生作曲の鳥のようにを練習中です。

今週の日曜に本番で弾く予定です。

まだ全部は弾けないのですが、

自分なりに難しい箇所は省き編曲して、

とりあえず形にして人前に出し、

そこからフィードバックして完成に近づけていくのが

私のやり方。。




そういえば私は筝曲専攻でしたが、


箏を始めて4年くらい(つまりつい最近まで)

一曲(斜影) しか弾かず、また弾けませんでした。(激汗)

でもそのおかげで新しい曲「鳥のように」

は半年くらいで結構弾けるようになりました。



ピアノは 風の谷のナウシカの挿入曲、風の伝説を

毎日弾いてます。


風の通り道 はとりあえず形になって人前で弾いてるので

次の曲、、、


その後ピアノは君をのせて、超天楽幻想曲(東儀秀樹作曲)、じょんがら
幻想曲(イトコ作曲)

が控えてます。

うーん、早く弾けるようになりたいなぁ。。









「教える」ということ。

今日は 津軽三味線の生徒さんが来ました。

3回目の稽古でした。

「教える」ということは単に技術を教えればいいというものではない、

と私は思っています。

「教える」ことを専門的にやっている先生方は、

やはり発表会を主催して、生徒の弾く機会を作る、

など、

生徒の「モチベーションを上げる」

ということをしています。


どうやって生徒さんのモチベーションを上げていくか、

そこが問題です。


そして、三味線をやめたとしても、

相手の人生にいい影響を与える、

そんなものが残っていれば教育者としては最高です。


昔のCMみたいに、


押入れからホコリまみれのギターが出てきて、

フッとホコリを吹き飛ばしながら

「懐かしいなぁ、、」

と言うのは、

楽器をやっている人間にとって何かしら切ないものがあります。


押入れを整理して、「夢のあと」が出てこないように、、、

そう祈っています。

私が色々なものに挑戦する理由。

今に始まったことではないですが、

合気道、茶道などといろいろやってると

やはり日本人には受けが悪いようです。

ひとつのものを極める、そういう考え方が

主流のようです。


私が色々なものに手を出す理由は、

単純に やりたい、という気持ちもありますが、

常に誰に対しても長じているものを持っていたい。


そういう理由からです。


ひとつのものを極めて日本一になるのはかなり難しいものです。

特に和楽器の世界は人のやっていないことがたくさんあるので、

アイデア次第で、いくらでも抜きん出られるはずです。


人のやってないことをやりたい。

それが私の願いです。

牛乳びんの底 メガネ

6388fbfa.jpg昔、

友達に、

「牛乳瓶のフタみたいなメガネの人が

いてね〜、、、」


と言うと、、


「それだと前が見えないと思うんだけど、、」


といわれました。。

た、確かに、、


正しくは 「底」 ですね!

この時期にあえてライブドアブログを始めました。5

ライブドアショックの最中に

ライブドアブログを始めました。

単に人と違うことがやりたいという

あまのじゃく的な要素と、

堀江社長に不死鳥のように復活して欲しい、

そして日本人に世界一になって欲しい、



そんな願いを込めてライブドアでブログを


始めてみました。

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三味線弾き獅子道

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