三味線界で忍び駒というと
When we hear "shinobigoma"
We have an image below in the shamisen field,
消音駒のことですが、
民芸品や切手マニアの世界では
but in the folk craft or postal stamp mania field,
they have an image like above.
こちらになります。
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忍び駒とは、岩手県花巻地方に古くから伝わる民芸品で、
縁結びや子孫繁栄、五穀豊穣などの祈願の使い駒と
される藁の馬人形のことである。
里人はその祈願に際し、駒を人に見られるように深夜ひそかに
観音前に供えて帰り、祈願成就したときはお礼のために先に備えた
五色の色布を着せ飾り、再び仏前に供える慣わしであった。
昭和41年には、郵政省の記念切手の図案としても採用されている。
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というのを地理の勉強をしていて発見しました。
三味線用の消音駒って弦の音を消すのですが、
三味線(特に津軽三味線)ってバチ音が一番大きいし
響くので、ちゃんと叩くと結局響くので
消音効果のある商品はたくさんありますがどれも
私はあまり意味ないと思います。
むしろ忍び駒で練習していて
バチ音だけカチカチ聞こえていて、
苦情が来たという話の方がよく聞きます。
弦の音も聞こえた方が逆に
「粋だネ〜」なんて
苦情も少なかったのかもしれません。
津軽三味線・琴・沖縄三線演奏、教授
三味線弾きシシド(小山貢山)http://www.shamimaster.com/三味マスタードットコム