元々は独奏楽器だった津軽三味線、 合奏を考案したのは津軽三味線小山流創始者、 小山貢翁 先生 だと言われています。 その貢翁先生の民謡栄誉賞受賞祝賀会に、昨日言ってまいりました。 津軽三味線の世界で批判されながらも楽譜を公刊したのも、 津軽三味線に吾妻さわりをつけたのも貢翁先生の功績 なのです。
道を切り開いて一つのものを作り上げたという点において、 追いつこうにも追いつけない尊敬を感じますね。 ただいま私は宮地楽器吉祥寺講師をやっていますが、 立川と新宿の宮地楽器で教えていらっしゃる 貢慶先生にもお会いしました。 一緒に発表会なんかできるといいね〜  なんて言って下さり、、ありがとうございます!! 津軽三味線小山流 http://www.oyamaryu.jp/