茶道の上田宗箇(そうこ)流では、宗箇御聞書(そうこおんききがき)

という流祖(江戸時代、16代前)の古文書が当代になってから発見され、


途中時代を経るごとに変わって行った部分を流祖に近いように今の家元が戻したと言う話があるのだが、


それを小山流に適用すると私の師匠の2代目家元の弾き方に合わせた方がいいのか、


創始者の初代に合わせるのが正しいのかたまに迷うんですが、


皆さんどう思われますか?

私は直門(じきもん、本部のこと)なので今の家元に合わせて(るつもり)なのですが…

使う抹茶の種類とかは当代家元好みとかありますけどね…


ご意見頂戴したく思います。