昨日の

茶道上田宗箇流


のお稽古ではお家元にご指導いただき、

注意力散漫になっていたので、

そういう時はお道具を壊したりしやすいので、

「心と体が一体になる」ことを指導されました。



会記

掛物 久我道久
   晴るるかと思えばかかる秋霧に嶺の紅葉の色勝りゆく

花入 宗全籠 門田篁玉

水指 唐津細 村田眞人
   志野
   信楽

濃茶入 丹波肩衝(安閑亭常什)
    萩 茄子 宇田川玄翁
    茶桶茶入
    棗 棗用仕覆

薄茶器 木地中次 厳島昇斎
    老松
    金輪寺

茶杓  加計静堂宗匠作 鷹ヶ峯 他三本

濃茶入 井戸茶碗

薄茶碗 萩 幕末
替   秋草 薩摩

蓋置  高取 丸三宝 利蘭織部

建水  宮島白 渡金 弥栄縄簾・腰黒

菓子器 唐物 四方盆 焼締 藤葉不柳
    根来



お家元の透視通り、 帰りに自動車に轢かれそうになりましたm(__)m


心と体が一体になった演奏、してみたいものですね。


↓上田宗箇流について知りたい方はこちらで



津軽三味線、琴、沖縄三線演奏
小山貢山(三味線弾きシシド)
http://www.shamimaster.com/三味マスタードットコム