ひさしぶりにかりゆしに

三線の稽古に行ってきました。

しばらく行ってないと行きにくいですが

気にせず出るのが続ける秘訣。

私は2年前新人賞を取ったので、

今年は優秀賞に挑戦です。

I went to learn okinawan sanshin after a long while.

When we don't go lessons after a long while,
we find trouble with going lessons,

but it's the secret to go without considering.

琉球民謡コンクールはこういうシステムになっているそうです。

新人賞
優秀賞
最高賞
教師
師範

師範を取ると教師が出せるそうです。

このあたり本土の家元制と似てますね。

Contest of Ryukyu minyo system is like below.

Shijin-syo(New year's award)
Yuusyu-syo(Excellent award)
Saikot-syo(Best award)
Kyoushi(Teacher)
Shihan(Master)


本土の家元制よりは随分安く上がりますが、

琉球舞踊なんかは衣装代もかかるし少し値が張るそうです。



優秀賞は 世宝節、遊びションガネー、恋の花から

一曲出るそうなので早速来年の6月に向け練習開始です。

I will try Yusyu-syo next june.

The song will be one of Yutakara-bushi, Asibi syongane and Kui-no-hana


When we hear the word "new year's award"

we feel only one person choosed, but
it is the pass/ fail system,

and pass is the 75%.




アーティストで三線やってる人でも新人賞止まりの人が多いので、

何とか続けます!


しかし「新人賞」というと一人しか選ばれないみたいですが、

75%くらい受かる合格不合格システムなのですよ。


「琉球民謡コンクールにて新人賞受賞」<「琉球民謡コンクールにて優秀賞受賞」ですがプロフィールに書くとしても、


なんか「新人賞」の方がすごそうじゃないですか!?


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インバウンド邦楽演奏家
三味線弾きシシド(小山貢山)
http://www.shamimaster.com/三味マスタードットコム