久しぶりに立たないそば屋さんに行きました。
I went to soba restaurant after a long while.
when I saw the menu, there are two kinds of soba,
zaru-soba is 100 yen more expensive than mori-soba.
メニューを見るともりそばとざるそばがあり、100円違う。
店員さんに聞いてみるとその違いは 「海苔がかかっているかかかっていないか」だけだという。
When I ask staff the difference,he said it's the difference of cut Nori,
see weed paper.
when I serch on the internet about it,
many people ask about it.
いくらサイドメニューやトッピングで客単価を上げたい飲食業界とはいえ、キザミ海苔がちょこっと乗るだけで100円アップとはひどすぎるではないか。
帰ってさっそく検索してみると、
同じこと質問してる人がいるわいるわ。
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その昔、そばはすべて「もり」の状態で提供されていたから、ただ「そば」と呼べばよかった。ところが、かけ(ぶっかけ)が出くると、旧来の冷たいそばの提供方法の呼び方を考案する必要に迫られて「もり」と呼ばれるようになったと言われている。そして、「ざる」とは、もりの提供形態の一つでそばが「ざる」に盛られているからそのように呼ばれるわけで、もりそばが「せいろ」で提供されれば「せいろ」という呼び方になるわけだ。
蕎麦屋の系図によると、「ざるそば」の元祖とされているのは、江戸中期に深川にあった「伊勢屋」が蒸籠や皿ではなく、竹で編んだざるにソバを盛って「ざる」と名乗って評判になったという。
明治後期になると、「もり」に海苔をまぶして、汁も味醂を使った高級なものにしたものを「ざる」と呼ぶ店も現われた。この場合、「もり」がスタンダードで、「ざる」がデラックスというわけだ。
砂場の「もり/ざる」はこの関係に近い(なんだかややこしい話ですみません)。砂場の場合は、汁や海苔ではなくて麺がちがうのだ。「もり」が田舎そば、「ざる」はさらしなそばとなる。
2004年4月現在、砂場のもりとざるの価格差は普通のもり方で100円だ。
さて、あなたはどちらがお好み???
モリソバの出汁は醤油とカツオだけでしたが、それにミリンを入れて更においしくした物との区別するための目印として海苔を乗せたり、ザルに盛ったりと区別するようになりました、蕎麦自体も殻の多く入った田舎蕎麦と殻を取り除いた更科蕎麦を区別する為にもザルと海苔を使って区別するよーになりました。
しかし、本格的な店は
「ざるソバ」には上等な良いソバを使い、つゆも必ず一番ダシ
「もりソバ」は普通のソバを使い、つゆも二番ダシ
この二つを区別するために海苔の有無がある
もっとこだわってる店はざるしか無い場合もある
残念ながら、現在は「のり」のある・なしになってしまっていますが、本来は、そばをつける「つゆ」が違っていた時がありました。
おそらく、現在でも、つゆをかえている店もあるとは思いますが、少ないと思います。ですが、本来はつけつゆもちがっていたのです。
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The answer is ,
Zaru soba's noodle used to use the good soba powder than
mori soba.And the sauce for dipping soba used to use mirin(sweet sake).
But now , it's merely the difference of nori.
Only nori cost 100 yen!? Unbelievable.
「ざるには一番粉、もりには二番粉を使っている」
本来はつゆも違っていて、
ざるそばのつゆにはみりんが入っていた。
またざるは四角い皿、もりは丸い?皿という違いもあるようですが、
要するにざるの方が高級で、違いがわかるように海苔をかけていたのが安い店では海苔だけの違いになってしまった
ということでしょうか。
う−ん海苔だけで100円、、海苔だけで100円、、、
小山貢山(三味線弾きシシド)
http://www.shamimaster.com/三味マスタードットコム