今回は法螺貝の紹介です。


法螺貝は、修験道(山岳信仰)の行者(ぎょうじゃ、
修行する人、山伏(やまふし))の法器として、仲間との信号用に使われたのが始まりです。


長い列を作って山の中を行進するときに、

今から休憩、今から宿に入るよ〜、
などと、信号代わりとして吹いたのです。

また、合戦の戦闘開始の合図としても
使われるようになりました。


法螺貝

ほら貝(全長36cm)


入手先 

石鎚神社
(祖父の家のある愛媛県西条市の山、
石鎚山(西日本最高峰)にある神社。)

値段 
4万円(私の持ってるのは一番小さい物です。)

材料 
ほら貝(沖縄産)にニスを塗ってあります。


口は石膏で固めてあります。


口は石膏でマウスピースをはめてあり、


こうなってます。
口はこんな形になっています。




石鎚神社(愛媛県西条市)
毎年、講習会が行われ、
段級制を採用しております。

私は「4級」をいただきました!(音が出ればもらえる。)

今年は
11月2日(水)に講習会が、
11月3日(木)にほら貝の全国大会が開かれました。


法螺貝は、基本的に音階はでないのですが、

息の吹き込み方により、
甲音(かんおん、高い音)
乙音(おつおん、低い音)
の2種類が出ます。

そして、息の強さなどにより、
ユリと呼ばれる音のゆらぎを作り出すことが出来ます。

少しだけ紹介すると、、

宿入の螺(しゅくいりのかい、宿や寺に入るときの螺(かい)。)

乙三音 甲三音 別揺り(細かく揺る) ユリ止め

となります。


興味もたれた方は、

法螺貝(楽器)

石鎚立螺法手引(教則本)

石鎚立螺(りゅうら)の会教則本



石鎚立螺法(CD)を


教則用CD


石鎚神社(0897−55−4044)

にて販売いたしております。

またヤフー!オークションhttp://auctions.yahoo.co.jp/jp/
でもたまに出品されております。

こちらではもっと安く手に入れられます。
http://wadaiko.net/horagai.html