本日は日本文化と経理のお話です。
レッスン代に基本的にうちは領収書を出していないのだが
会社であれば領収書を毎回出さないといけないと言われた。
そういえば
私の習っているところは、本を買ったりすると領収書が出るのだが、
お月謝は領収書が出ないので何故だろうと考えてみた。
そういえば昔税理士さんに相談した時
「お月謝とか領収書が出ないものに関しては自分でつけておいてください」
と言われたことがある。
お月謝は出ない慣習になっているのかと思ったら
「お月謝は感謝を示したものだから領収書が出ないのが慣例」
とあった
茶道を習っていた時に 月謝は
教えていただいたことに対する御礼だから
「御礼」と書くと習った。
同じ理由でお布施も領収書が出ないのでしょう。
当教室の場合はレッスン時間を無駄にしたくないので
希望された時しか出してませんでしたが
そういう裏があったんですね〜
When I pay a lesson fee to my Sensei,
I don't get receipt always , while I can get the receipt when I buy books or CDs from Senei.
I thought about the reason for the difference on the Internet.
it says in traditional way, lesson fee is for thanks certificate for giving us teach ,so
we don't give receipt by tradition.
In my case , my class is company,
So I give a receipt when students want it.