三味線弾きシシドの「日本文化ゎやばい!」

津軽三味線、箏(琴)、沖縄三線を 演奏する、 三味線弾きシシド(小山貢山)のブログ。茶道、合気道もたしなむ日本文化体験&発信記。

2013年03月

今日も私は元気です!

ブログの内容から皆さん私が病んでるのかとご心配の声を頂きますが単なる悩む自分が好きなだけのナルシストなのでご安心ください。これから八柱で8時かんぶっ通し稽古です!

確定申告終了

いくら科学(かがく、サイエンス)と混同しないように、、、と言っても化学(バケガク)ってあまりにもかわいそうじゃね?バケはバカにも通じるし…化け物にも通じるし、、世界中の化け物(バケモノ)を研究するのも化学(バケガク)?

アプローチはどちらから!?

某教室のes院の方から早速アプローチがあり何の意図かそれらしい先生の名前教えてくれたw Facebookかtwitterの方見たかなw 記憶力が悪くてその先生の名前忘れちまった。。。ちなみに成功して見返すだけであって、何か直接やり取りする訳じゃないから。www(←教えてくれた人に私信)

そういうわけで

7ab8efd8.jpgマシンガンぶっぱなしてきました!吉祥寺シューティングバーEA0422269100

放課後さいころ倶楽部

1708bcad.jpg広島市立大学の時、一緒に三味線弾いてた仲間が漫画家になり、「ゲッサン」にて「放課後さいころ倶楽部」BY中道裕大先生(週刊サンデーの「ハルノクニ」の作者)連載開始!俺も彼も偉くなったもんだ。

津軽三味線教本CD出版予定!

I recorded at a music studio yesterday,for score I published.How troublesome..

昨日は私が出した楽譜の音源としてのCDのレコーディングでした。レコーディングってめちゃ大変。。

だって一つの間違いすら許されないワケですから。。

津軽三味線で弾き歌いが出来ない理由が分かった。。

正確に弾こうとするとガチの弾き歌いは絶対出来ない。。。


別録りで録ろうと思ってます。

津軽三味線 バチ 音量比較

f618e022.jpgデシベル計を経費で買ったのでここに覚え書きとして記す。

津軽三味線の全国大会の審査基準に、大体「音量」と書いてあるからだ。

他にもマイクとの距離であったりべっ甲の厚さであったり温度であったり湿度であったり色々な条件があるので

紅木三味線、三味線かとう製、値段60万、金ホゾ綾杉入り、皮張りは紅屋、駒2分7厘、一の糸の太さは25匁


皮の張り具合は8分、で半年前に張り替え・2013年3月7日10時8分・天気晴 新宿区稽古場室内にて収録

無音状態で35デシベル程度

高山柔バチ持ち手山野プラスチック鉛入り開き85ミリ アタック100、3デシベル 余韻77デシベル丈170ミリ

山野バチ持ち手黒水牛鼈甲開き95ミリ アタック101デシベル
余韻88デシベル丈16、6

高山固バチ鉛無し持ち手プラスチック 100、6デシベル
余韻78、6デシベルプラスに反ってる方 マイナスに反ってる法76デシベル丈174ミリ

ネオ鼈甲鉛なし持ち手プラスチック 99、5デシベル165ミリ
余韻75デシベル


鼈甲黒水牛鉛入り 99、2デシベル
余韻75デシベル丈170ミリ


余韻とは、アタックを1回目として減衰した2回目の値。

距離は発音部からマイクまで650ミリ(65センチ)写真にある程度(私は三味線を構えて写真を携帯で撮った)

なおバチは普段使っているものの方が弾きやすいので、公正を期す為2回叩き、2回目の方を採用した。音量が固定しない場合はその最大値を採用した。



高山のバチが音量で勝つと思っていたが山野の方が音量は大きいようです。

ただ残念なことにべっ甲が思い切りそってる不良品(直してもらってもまだ反ってる)なので普段用には使えません。

自分の中に居る悪魔(ライトホラー注意)

ホラー映画名作中の名作、「エクソシスト」のラストシーンを最近何度も見ている。


テーマ曲がプログレッシブロックで最も好きな曲の一つであるのでグロさのソフトなエクソシストにぴったり合う。

以下がテーマ曲(ノングロ)



以下がyotubeのそのシーン (ライトホラー注意)
http://www.youtube.com/watch?v=Au-u9RWe0Jo&feature=player_embedded





ある少女が悪魔サタンに取り付かれ、

異常な行動をし始めたので

親が神父に徐霊としてエクソシスト(悪魔祓いの専門家、日本で言うと除霊師)に 

悪魔祓いを委託する。

神父は大司教とともに十字架を押し付けたり、聖書を押し付けたり、


The power of Christ compels you!(キリストの力で懲らしめてやる!)

と繰り返し言うが全く効果が無い。

一瞬神父が部屋を出た隙に少女が大司教を殺し、

それを見た神父は、

son of a bitch!(売春婦の子め!くそくらえ!)という神父にはあるまじき言葉を発し、

少女を殴りつける。

そして「Take me!Take me!(私に乗り移ってみろ!)」と言い、

結果悪魔が神父に乗り移り目の色が変わり、大司教が少女に殺された復讐として

、無抵抗の少女を絞め殺しそうになる。

しかし神父は自分の中に居る悪魔と戦い、結果窓から身投げして死ぬこととなる。

人間が悪魔に勝ったのだ。


キリスト教カトリックフランシスコ修道会(私は中高一貫の進学校でカトリック校だった)

には「例え山を動かす程の信仰心を持っていても、愛が無ければ無に等しい。」

との言葉がある。



なんのことは無い、このラストシーンは、人間の憎しみの部分を悪魔と言い、慈愛の部分を神 と言っているに過ぎない

ことを描きたかったのだ。


人に憎しみが芽生えた瞬間、その人は悪魔を自分の中に持つことになり、

それは怒りという形で表に現れる。逆に愛を感じれば、その人は

神を自分の中に持つことになり、愛情表現として外に現れる。


どんな人間にも、神と悪魔が宿っている。

絹糸と東さわりについて

df5e2504.jpg

本日は34歳の誕生日! 始まったぞ死へのカウントダウン!


津軽三味線では今でこそ三の糸はナイロンを使い、東ざわり付きが普通になったが、

数十年前、ナイロンが無かった時代は「絹糸」で、

東ざわりも名人 木田林松栄(きだりんしょうえい)等は

金属的な音がする、 と言って嫌い、 普及させたのは 小山貢翁(おやま流創始者)

先生だといわれている。


最近にちわの 4万三味線(実際の価格は55000円に値上がり、合皮、東さわり無し)
の上のモデルが、

犬皮に張替え、東さわりが無いものが出ているのを確認しました。

今の津軽三味線奏者が 東さわりで無い さわり というものを知っているとは思えないので、

ここに対応法を書く。

本来さわり というのは 上駒から一の糸をはずし、 上駒の下の くぼみ

に当ててさわりを作り出すもので、

調弦が変わったりするとそりゃあ苦労したものです。

その時には押しざわり と言って 糸蔵の中の一の糸を押し、

つぶして さわりミゾ に当てる方法と、

東さわり大の和紙を重ねたりと、大学時代 地歌三味線やるときはやってました。

もし生徒さんが東さわり無しの三味線を買ってしまった場合、

そのように対応すれば良いでしょう。

そういうワケで東サワリをつけてしまった以上、上ゴマには三本とも弦が乗っています。

その下にある、サワリ溝は 全く意味を成さない 「名残」になってしまったワケです。



話しを琴の世界に変えます。

琴の三味線、地歌三味線の世界ではナイロンは別名「バカ糸」(ホント)、

関西では「アホ糸」(ウソ)と呼ばれている。

地歌三味線をやっていたモノに取って、どうにも我慢ならないのが

14、16や19のツボのスリのスクイの音。

「あぁ、ナイロン」って感じの音なんです。

絹糸で弾いてみたら今度は絹擦れの音が、、

津軽三味線が三の糸をナイロンに変えたのは

奏法上切れやすいからで、竹山先生は絹糸を使っておりました。


今でも竹山流の方は絹糸でやることも多いです。

やっぱり音色が絹にはかなわないんです。

当然音の高さは安定しないので、演奏中も調弦をする必要がある。


叩きで絹糸でやってみたら 曲弾きでも 1曲くらいは持つ。


絹でやってみようかな。。


東ざわり を普及させたのが小山貢翁先生なら

私は 「金属的な音がする」とヒロキさんがダメ出ししていた

NEO-KOTO を普及させようか、、、その力があれば。


実際はギターペグを使っているため、金属なんてどこにも使っていないし、


小山貢翁先生に五線譜を教えた 琴の正派の大先生、

唯是震一(ゆいぜしんいち)先生も舞台に使っていた程。


琴は弦の交換は 糸締め といい、業者に出して15000円くらいかかるんです。

レンチ琴も購入しましたが、 結局龍尾の部分は糸締めしないといけないので

面倒なことこの上無い。

レンチも龍舌内部に隠されているため、いちいち目視しないとレンチがはまりません。

これからは「ネオKOTO」をおススメします。ギターペグを使っているので指でも

回せるくらいですから。稽古用琴で、いちいち糸締めに高いお金払ってるのは

完全なるムダです

ネオ琴なら春の海から 9本締めまで一台で対応できます。


小山貢翁先生が東さわりを普及させたように、ネオ琴を普及させたい、、、が

その力は自分には無さそうだ。。

neo koto

真の日本文化とは、求道精神。

求道(ぐどう)と言う言葉がある。 これは禅の言葉で、 求道精神(いわゆる 「極める」) のことである。 堀尾由謡(ほりおゆうよう)先生は 30歳で初めて三味線を手に取り、 絶対無理と言われながら宮崎の村上三絃堂 に息子さんと一緒に 内弟子に入り、 数年前 津軽三味線 の大会で シニア級で優勝に輝いた方です。 由謡先生は 求道三絃由謡会(ぐどうさんげんゆうようかい)と言う看板を かかげ、禅の精神を三味線に取り入れた先駆者の一人であるのです。 私が出身の松山市に稽古場があるので、 昔何度もお世話になったもので、 後に大会で優勝したことを知り、 求道三絃 を体現した ということで私は そういうことだったのか! と感動した覚えがある。 話しを求道 に戻す。 禅の開祖は中国の達磨と言われ、 慧可(えか)が教えを請う為に達磨を訪れた際、 慧可が達磨に入門を請うが許されず、片臂(ひじ)を切って決意を示し、 彼の求道心の高さを知り、入門を 許したという故事がある。 写真は雪舟が描いた 恵可断臂図(えかだんぴず) 発祥の地中国では禅宗は廃れ、日本だけに残っており、 茶道や合気道、座禅前の掃除なども「動く禅」と言われる。 ドイツの哲学者、オイエンヘリゲル著「弓と禅」にある話しで、 弓道の名人「阿波研三」が 暗闇の中、弓を打ち、一本は的の中心に、 二本目は刺さった矢を真っ二つに割けた、という話しを書いている。 名前は忘れたが、他武道の達人にも、 「これ以上のことは教えられません、後は禅に学んでください。」 という言葉がある。 真の日本文化とは「求道精神」なのである。

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