2010年03月
生徒さんから誕生日プレゼントにもらいました。
三味と刀、意外にない組み合わせです。
http://www.hands-net.jp/goods/17728-001008010
高杉晋作は三味線で即興で都都逸を読んだんですな。
面白きこともなき世を面白く
住みなすものは心なりけり
というあまりにも有名な高杉晋作の辞世の句が書いてあります。
嬉しいです♪
もらっといて何なんですが、、
三味線の縮尺が微妙に違うような、、
糸巻きは平行になっているのはご愛嬌として、、(2枚目)
3枚目のバチ、こち亀で三味線のバチが出てきたときも
「上が丸」かった。
私の知ってる限り、こんな形のバチは見たことがない。
ワードクリップアートの琴、三味線
http://shamimaster.livedoor.biz/archives/51168382.html
なんとなくイメージで書いているのだろうか!?
津軽三味線・琴・沖縄三線 演奏 教授
三味線弾きシシド(小山貢山)
http://www.shamimaster.com/三味マスタードットコム
shamimaster toshi
2万6千円也。
音色にはまったく関係ないのだが、、
以前先生に「見る人が見たら分かるからね」 と言われたのですが、その時は予算がなかったのでそのままにしておいたのですが、
ある時他のカルチャーセンターの津軽三味線講座の写真を見て、先生紹介として
若い人がラフな格好で花梨の三味線持ってるの見て、
「これで教えてるの?」と反射的に思ってしまったのです(汗)
教訓:先生の言うことは大事にしようm(__)m
まぁ若い頃は「演奏さえよけりゃいいんだ!」
なんていきがってしまいますが
やっぱり音色に関わらない、見た目も大事ですね。。
共演した落語家さんに、化繊の袴着てて
「いいもの着てるといい仕事がくる、替えたほうがいいよ」
と言われましたがそのとおりだと思いますm(__)m
紋付き袴着て能舞台の前で写ってる写真見ると
気軽に「弾きに来てよ〜」なんて言えなさそうですもんね。
音色にはまったく関係ないのだが、、
以前先生に「見る人が見たら分かるからね」 と言われたのですが、その時は予算がなかったのでそのままにしておいたのですが、
ある時他のカルチャーセンターの津軽三味線講座の写真を見て、先生紹介として
若い人がラフな格好で花梨の三味線持ってるの見て、
「これで教えてるの?」と反射的に思ってしまったのです(汗)
教訓:先生の言うことは大事にしようm(__)m
まぁ若い頃は「演奏さえよけりゃいいんだ!」
なんていきがってしまいますが
やっぱり音色に関わらない、見た目も大事ですね。。
共演した落語家さんに、化繊の袴着てて
「いいもの着てるといい仕事がくる、替えたほうがいいよ」
と言われましたがそのとおりだと思いますm(__)m
紋付き袴着て能舞台の前で写ってる写真見ると
気軽に「弾きに来てよ〜」なんて言えなさそうですもんね。
最近楽器の保存方法について説明する機会があり、
困った。
というのも、私は全て
「出しっぱなし」
「糸張りっぱなし」
なのだ。
これは単なるものぐさというだけではない。
「いつでも弾ける状態にしてモチベーションの低下を防ぐ」
という意味合いもある。
三味線屋さんなんかに聞くと
「糸は緩めて、駒もはずして」という。
確かにそうした方が糸も長持ちして皮にもいいのはそうだが、
特に初心者においては
「調弦、準備することによってかかる労力によるモチベーションの低下」の方が深刻なように思われる。
弾くことによって楽器は長持ちする。
三味線などはケースにしまっておいて久しぶりに練習しようと出してみると
皮が破けててそのままやめてしまうケースが見受けられる。
いくら綺麗に扱われても、しまいっぱなしの楽器はかわいそうだ。
壊れるにしても、使って壊れるなら道具として本望な気がする。
そんなワケで、私は「個人的」に 「出しっぱなし」をおススメします。
↑弾き終わった後、こういったもので磨くのは大事です。
演奏情報
http://www.shamimaster.com/informationj.html
新宿津軽三味線教室
http://www.shamimaster.com/kyoushitu.html
津軽三味線、琴、沖縄三線、演奏教室
三味線弾きシシド(小山貢山)
Shamimaster toshi
困った。
というのも、私は全て
「出しっぱなし」
「糸張りっぱなし」
なのだ。
これは単なるものぐさというだけではない。
「いつでも弾ける状態にしてモチベーションの低下を防ぐ」
という意味合いもある。
三味線屋さんなんかに聞くと
「糸は緩めて、駒もはずして」という。
確かにそうした方が糸も長持ちして皮にもいいのはそうだが、
特に初心者においては
「調弦、準備することによってかかる労力によるモチベーションの低下」の方が深刻なように思われる。
弾くことによって楽器は長持ちする。
三味線などはケースにしまっておいて久しぶりに練習しようと出してみると
皮が破けててそのままやめてしまうケースが見受けられる。
いくら綺麗に扱われても、しまいっぱなしの楽器はかわいそうだ。
壊れるにしても、使って壊れるなら道具として本望な気がする。
そんなワケで、私は「個人的」に 「出しっぱなし」をおススメします。
↑弾き終わった後、こういったもので磨くのは大事です。
演奏情報
http://www.shamimaster.com/informationj.html
新宿津軽三味線教室
http://www.shamimaster.com/kyoushitu.html
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三味線弾き獅子道
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